検査編
①問診票を元に、どこがどう辛いのか?を聞かせてくださいね。
②姿勢を診てみましょう。
③触ってみて、硬い所や痛い所をチェックします。
「ここ硬いでしょ?ここ痛いでしょ?
ご自身でも触ってみてください。ホラ、硬くて痛いですよね。」
④動きの悪さや痛さをチェックします。
「こちらに曲げてください。こっちに曲げにくいですよね?
反対に曲げてください。反対は大丈夫ですよね。」
治療編
検査編で確認した、硬い、痛い、曲げにくい・・・などを治していきます。
まずは、立ったままの状態で行います。
施術は、とてもソフトなのですが、しっかりとした刺激で(「気」などではありません)で、ゆっくりした動きで治していきます。
痛みは全く伴いませんから、ご安心くださいね。
1つの技は、2~3秒くらいです。
施術したら、再び検査します。
「ほら、さっきより柔らかいでしょ。さっきより痛くないでしょ。さっきより動きやすいでしょ。」
クライアントさん
「ホントだっ! 柔らかい!!痛くない!!動きやすい!!ええ~~!!なんで???」
実際には、クライアントさんが痛みや不快を感じている場所と歪みがある場所は、違うことが多いです。
腰痛のクライアントさんでも、手の指や肩の歪みを治すと、その場で腰痛が軽減することも多いです。
なぜ、腰が痛いのか?をキチンと説明し、頭でも納得して頂きます。
もちろん、立った状態で治療したあとは、寝た状態で、ジックリと治療していきますからね。
動きの検査
改善したのを確認します。
立った状態での肩のチェックと施術
背骨のチェックと施術
肩のチェックと施術
首と頭蓋骨のチェックと施術
骨盤と股関節のチェックと施術